こんにちはyoshiです。
新型肺炎が流行して毎日が不安だよ~
出かけられないからストレスも溜まるし
このままでは、免疫力も下がって感染リスクも
高まるから心配だよ~

それなら緑茶がおすすめよ

緑茶か~
全然、飲んでなかったな~

緑茶はインフルエンザの予防に効果が
あるデータが出ていて抗ウイルス作用が
高いことが解っているのよ。
さらに、手洗い、うがい、予防接種の奨励より
「お茶を毎日、飲む」ほうが予防効果が高いのではないかと
言われているのよ~

そうなんだ~
緑茶を見直さないといけないね~

お茶の始まりは、薬だったの
お茶を飲むときの「一服」という言葉が
あるように「薬を服用」するから来ている
みたいなの
中国で茶が薬として服用されていたように、当時の日本でも
滋養強壮や健康のための飲料として飲まれていたようです。

感染予防に効果が期待できるのも
納得できるね~
よ~し、これから毎日、お茶お飲むぞ!
緑茶の効用

緑茶は何で感染予防に
効果があるの~?

緑茶に含まれるカテキンが
ウイルス抑制効果があると
いわれているわ
カテキンは、ウイルスが細胞に吸着するのをブロック
したり、細胞内でのウイルス増殖を抑える働きがあります。

緑茶を飲んだ場合と、飲まない
場合のインフルエンザの発生率を調べた
データがグラフになっているの
200人の医療従事者を緑茶成分(1日あたりカテキン378mg
、テアニン210mgを含む)を摂取する群、偽薬をのむ群に分
けて比較した研究では、緑茶成分を摂取した群では偽薬をのむ
群と比較してインフルエンザ発症率が有意に低下しました。

これは確かに明らかだね。

ウィルスの型や種類に関係なく「抗ウイルス作用」
があるという研究報告もあり、コロナウイルス予防
にも、期待が出来そうなのよ!
緑茶は不安やストレスを軽減

緑茶は不安やストレスにも
いいと聞いたんだけど本当なの?

緑茶に含まれるテアニンが
有効だと言われているの!
テアニンはアミノ酸の一種で、お茶のうま味、甘味を醸し
出すとともに、飲むことでリラックスできます。
うつやPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神的な症状、
認知症にいいことも明らかになっています。
テアニンには、副交感神経(心身をリラックスさせる神経)を
優位にし、血圧を下げる作用があり、睡眠の悩みやストレス
の改善に有効なのです。

だからお茶を飲むと
ホッとして心が落ち着くんだね~
さらに、忙しく仕事や家事に追われている興奮状態
のときに、緑茶を飲むことでテアニンの作用で心を落ち着
かせ家事や仕事の能率アップにつながります。

忙しい仕事や家事の合間に
お茶を飲むことで効率よく出来そうだね
効果的な緑茶の飲み方
緑茶はがん、脳梗塞、糖尿病をはじめとする重篤
な病気の予防から、食中毒、花粉症、口臭、インフル
エンザの対策、ダイエットや美肌効果などなど、様々な
健康効果を備えています。

これだけ緑茶には健康効果が
期待できるなら、効果的な飲み方
があるなら知りたいな~

緑茶の効果的な飲み方を
まとめてみるわ
茶葉から急須などでお茶を淹れる場合、
80℃以上のお湯で浸出をする。
カテキンは高温の方が溶け出しやすいため、
熱いお湯のほうがカテキンを多く摂取すること
が出来ます。
なかでもエピガロカテキンガレートは低温よりも、
80℃くらいの湯温で最も抽出されやすい。

このエピガロカテキンガレートには、
インフルエンザウイルスや おそらく
新型コロナウイルスに対しても
抗ウイルス作用があるの
逆に沸騰したお湯のように80℃を 超えると
エピガロカテキンガレートは壊れてしまう恐れ
があります。
ただし、 粉末の煎茶なら低温でも問題ありません。

それなら、粉末の緑茶を
飲むのが良さそうだね~

できれば頻繁に、20~30分に1回
くらい飲むのが理想的よ
30分に1回ほどのちょこちょこ飲みで血液やリンパ液
などの流れがよくなります。

ストレスや不安に快眠効果を期待して
お茶を飲むなら、1日3~5杯を目安に飲む
といいわよ~

緑茶にはカフェインが多く含まれている
のが気になるよね~

テアニンがカフェインの作用を抑制する
ので、その影響は問題ないわよ
また、カフェインがたくさん出てくるのは、80度以上のお湯で
お茶を淹れた場合で、それ以下の温度で淹れれば、カフェイン
への心配はありません。

そうなると、粉末緑茶を80度以下の
お湯で飲むのが良いことになるね

それでもカフェインが気になるなら
番茶がノンカフェインだからおすすめよ

夜はカフェインを摂りたくないから
番茶もいいね
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まとめ
緑茶はウイルスの感染予防に効果的な飲み物です。
このようなご時世になり不安やストレスからは
逃れられないと思われますので、毎日の生活に
緑茶を取り入れることで、免疫力も高まり感染リスク
も軽減できるのではないでしょうか。
この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。
それではお大事にしてください。
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